2020-2-28

気が付けば2021年も2ヶ月が過ぎてしまいました。内定が出て社にもお気持ち表明して、転職活動も一段落したので近況を書こうと思います。

年明けてからまあまあ色々なことがありました。マッチングAppで付き合い始めた人が突然音信不通になる→マッチAppに再登録しているのを発見するの黄金パターンをやられたりとか…。どうでもよくなったので詳しくは書きませんが。

年明けは内定が出たのがとにかく大きいので転職のことは下の方に詳しく書きます。

 

・転職活動

 11月中旬からせこせことやっておりました。内定が出たのが2月中頃で12月末〜1月頭は活動できなかったので実質3ヶ月くらいでしょうか。
結果から言うと、62社に応募して内定が3つ。まあまあ苦戦した感じです。

というのも自分の業務経験ががハード4年→ソフト2年みたいな中途半端なもので、転職先をハードに絞ったからかな〜と思ってます。
ソフトだったらC++とかJavaとかの言語で共通して使えるスキルがあるのですが、ハードって結構会社固有の知識が多くてなかなか取り回しが効かないなと。アナログ回路とデジタル回路でもまた変わってくるし。電験とか持ってれば余裕なんだろうけどハード経験4年では取れず…。学生時代やってたの生物学だし。

そんな感じでスキル面でマッチしないのが多いのと、今ソフトやってるのになんでハードに戻りたいの?みたいな掘り下げ、合わないと思ったらすぐ仕事変える人なのかなっていう印象を与えてしまっていたみたいです。
結局その辺りはソフトもおもろいけどやっぱハードですわみたいな、どっちも下げない言い方をすればなんとかなるという方法で回避しました。他の質問もだいたい同様でネガティブなことはあんま言わなければなんとかなるっぽい。

最終的に書類通過して一次面接受けたのが20社、最終面接受けたのが7社、内定が3社という結果でした。
3社のうち1社は勤務地が募集要項と違って宇都宮にされてたのでパス。
残り2社は業務内容がほぼ同じで、どちらも23区内勤務という条件で少し悩みましたが結局給料が多い方にしました。蹴ったほうは家賃補助が手厚くてそれも美味しいなと思いましたが…。
給料が多くなった分忙しくなるのかな〜。と思ったりしたけど結局周りの人次第なんですよね、ガチャ回すのと同じだなと思ってます。

 

というワケで転職活動編終了です。たくさんのご声援ありがとうございました。
次は引越し編にご期待ください。

 

 

・音楽

L.I.E.S. recordsの2020年のリリースが一気にサブスク解禁されたのでちょろちょろ聴いてます。

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まだ全部は聴けてないけど(飽きるので)好きなのはDJ OverdoseのEmulator Armourでしょうか。後半のインダストリアル/ダブ的な音が好きです。

 

 

あとはStones Throwから去年リリースされたApiferaのアルバムが好きでした。

イスラエルのジャズ/ソウルシーンの人だそうで。ダウンテンポなビートにメロウなシンセ、アップテンポにアフロビートなど、こう書くと最近ありがちなそれに聞こえちゃうかもしれないけど好きなんすね〜。

 

 

・声優さんとキックス

Twitterアカウントを新たに作りました。

声優さんとキックス (@seiyu_kicks) | Twitter

声優さんの履いてるスニーカーを特定してひたすら呟く不気味なアカウントです。前々からTL内で誰かやらんかという声が上がっていて、時間があるしやりますか!という感じで勢いで作りました。過去のデータベースを貼り付けたりしてます。
フォロワーさんの丸パクりされてアフィブログ作られそうという鋭い指摘を受け現在ブログもせこせこ作ってます。スキルがないからはてなブログだけど…。

リクエストも随時受付中です。

 

 

・服

ユニクロの+Jライン春夏コレクションが発表されたり、GU × ミハラヤスヒロH&M × BLACK EYE PATCHなど大物コラボが続々と発表されていますが、特に買う予定はありません。引っ越しがあるので…。服って買わなくても生きていけるんですね。

 

まあそれでも気になってるブランドはあって、Army Twillって言うんですけど。
1940年代のストアブランドを復刻?名前を使って再立ち上げしたようなブランドです。
最近結構ありますね、Powderhorn Mountaineeringとか、まあそんな感じです。

Army Twillのコレクションはヴィンテージのミリタリーやワーク物を忠実に再現しているのが特徴です。そして何より安い。

個人的に気になっているのは、このBroken Twill Smock。

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40年代のカナダのスモックを彷彿とさせるディテールとのこと。これで 1万円丁度くらい。安いと思う。

前開けて着るのカッコいいすね。

 

あとはこのSlab Plain Weave Sleeping Shirt。

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ブルガリアの50年代のスリーピングシャツを再現したもののようです。
これも1万円くらい。70年代くらいのスリーピングシャツは7,000円くらいでデッドストック品が買えたりするから、そう考えると安いかは微妙なところではあるのですが、良心的な価格だとは思います。
春とかこれ1枚にデニムで出かけたいね。 

 

とりあえず引越ししてお金にまだ余裕があったらどっちか買おうと思います。

 

プチプラ高見えアイテム

みなさんこんにちは。

服、高いですよね。そんなにお金をかけたくないという人も多いと思います。

そこで出てくるのがプチプラアイテムですが、買える店はどこを思い浮かべるでしょうか。ユニクロ?GU?H&M?はたまたしまむら?………どこもコスパの良いアイテムはあります。しかし本当に行くべきなのはトレジャーファクトリーやセカンドストリート、オフハウスといったようなリサイクルショップです。人とも被らないし最高です。

 

…と、いうのもこの新年セールで購入しまくってしまったので、買ったものを紹介しながらリサイクルショップでどのように物を選んでいるか解説したいと思います。

参考になるかわかりませんが…。

 

 

 

1. リサイクルショップでの商品の見かた

私は基本的にメンズコーナー全部見ます。ブックオフで掘り出し物のCDをディグってる感覚に近いです。(余談ですが大学生の時にブックオフの250円アニメコーナーにマイブラLovelessの当時の日本盤(ちょっとレア)が落ちてた経験から隅々まで見るようになりました。)
そして、その時のポイントですがユニクロやGU、H&Mといったようなファストファッションのアイテム、それとUnited ArrowsURBAN RESEARCHSHIPSといったようなセレクトショップのオリジナルアイテム(所謂セレオリ)を弾くようにしています

セレオリのアイテムは量が大変多く、値段も安い上に名が通っているため、リサイクルショップ初心者のうちは信頼して買いがちですが、中古品だと意外と耐用年数が少ないです。(もちろんセレオリも生地にこだわっていたり、一概には言えませんが…。)
それに基本的にトレンドを重視して作られているため、長く着るのは難しいことがほとんどです。

 

気をつけるべきところはそんな感じです。あとはブランドとか自分の知識の勝負です。というか安くて顔が良く、状態も良いものを買うだけです。

 

 

 

2. 購入品紹介

この新春セールではセカンドストリートが全品20%オフという異常設定だったのでめちゃくちゃ買いました。買ったものとそれを選んだポイントを紹介します。

 

・HAVERSACK コーデュロイジャケット

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¥3,184

10年前くらいの物ですがコーデュロイの潰れもなく状態が大変良かったです。自分が持ってるコーデュロイパンツと合わせてセットアップみたいに着れるなと思い購入しました。非常に肉厚な生地で襟を立ててもイケてます。多分今ハイネックがトレンドだったと思うので…。定価は3万くらいだと思います。

HAVERSACKは2001年に設立した日本のブランドで、ミリタリーやワークのテイストを活かした服作りが特徴です。
デザインや質の割に世間の知名度が低いためリサイクルショップでは投げ売りされていることが多く、狙い目のブランドです。

余談ですがコーデュロイのパンツはちょっと前に出たUNIQLO Uの物が非常にコストパフォーマンスに優れているので見てみてください。

 

 

・PERRY ELLIS 2タックウールスラックス

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¥745

これは非常に安かった。薄手のウールパンツですが2タック入ってるしシルエットもワイド目で独特の落ち感が出て綺麗なシルエットです。

ペリーエリスって作りは良いのですが知名度が異常に低く、古着屋さんだとそれなりの値段が付いてたりしますがリサイクルショップではこんな値段で買えます。覚えておくと得するブランドです。

 

 

・DIGAWEL THE CHUMS OF CHANCE ロンT

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¥1,992

DIGAWELとタナソーのコラボラインのロンT。プロパーで買おうか悩んでいた商品なので非常に運が良かったです。定価は17,600円。
これはタグにDIGAWELの表記がないせいかノーブランド扱いになっており、この値段になっていたのかなと。隅々まで見るとこういう掘り出し物もあります…。

 

 

・Levi's 501 ブラックデニム

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¥3,984

90年代のMade in USAの501ブラックデニム。 これも前々から狙っていました。色落ちは進んでいますが目立ったようなダメージもなく状態良好。

Levi'sのMade in USA物は今は工場が全て閉鎖されて廃盤となっており(一部復活していたような気もするが)、古着市場では相場がどんどん上がっています。
特にこのブラックデニムは最近本当に数が出にくくなっており、古着屋さんでも安くて8,000円くらいになると思います。
ブラックデニムには生地を先に染めてからデニムを作る先染めタイプと、デニムを作ってから染め上げる後染めタイプがあり、市場では先染めタイプの方が人気があります。変わるのは糸の色(先染めはオレンジ、後染めは黒)と、裏地(先染めの方が黒が薄い)、色落ちの仕方です。正直これは好みの問題だと思います。

自分は先染めのものをずっと探していて、今回買ったのは当然ながら先染めのものです。サイズはW32L32ですが縮んで実寸W30L31くらいになってます。

 

 

・Levi's 501 デニムパンツ

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¥1,424 

これもMade in USAの501。内タグを見ると93年に作られたものだとわかります。めちゃくちゃ色落ちしてますがダメージはほとんどありません。

こちらもブラックデニム同様相場がじわじわ上がってきています。正直1,500円で買えるようなものではない…。501はLevi'sの定番モデルで、迷ったらこれを買っておけばとりあえず間違いありません。シルエットはストレートです。

これはサイズ表記W32L36となっていますが縮んだり裾上げされていたりで実寸W30L32くらいになってます。サイズも本当に丁度いい…。

 

・Levi's 501xx デニムパンツ

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¥2,384

おいおいさっきと同じじゃねえかと思われると思います。正直大体同じです。こちらは91年製の501xx。色はさっきの501よりは残ってます。

xxというのはすごく昔に出ていたモデルで、90年代製のものでもそれの復刻にあたります。
で、今回これを買った大きな理由の一つが、バレンシア工場で作られたものという点です。バレンシア工場製のものは復刻の出来が良く、人気のあるモデルです。(正直そこまでデニムに詳しいわけではないのでよく分かっていませんでしたが)履くと確かにシルエットが大変良いです。上の物もそうですが夏に白Tにこのデニムでめちゃくちゃ様になると思います。

ちなみにバレンシア工場製の物を見分けるポイントは、フロントボタンの裏の数字です。

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これが"555"のものがバレンシア工場製です。覚えておくと良いかもしれません。

 

 

・URU ベビーアルパカプルオーバーニット

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¥3,984

今クリーニングに出してるのでルックの写真でご了承ください。状態は非常に良かったです。アルパカの毛なので触り心地も非常に良し。
定価は¥32,000でした。URUも狙い目のブランドです。素材感やシルエットが非常に良くて個人的に大好きです。

 

 

・SON OF THE CHEESE モヘアニット

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¥2,980 

モヘア、今非常に流行ってますね。古着屋でも高騰していると聞きました。リサイクルショップならまだ安価のものがあります。
ちなみに定価は¥27,500。

 

 

・COMME des GARÇONS HOMME PLUS マフラー

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¥1,990

こんなん何本あってもいいですからね。2007AWのものです。
¥2,000なら自分でガシガシ洗って使えるじゃん!と思い購入。ボリュームも程よくあっていい感じです。

 

 

【番外編】

・COMME des GARÇONS HOMME PLUS デニムパンツ

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¥10,384

1万超えたらプチプラじゃないだろというバランス感覚で番外編としました。
2007SSの商品で、水通しすらされていないほぼ新品バキバキの状態だったので買いました。ギャルソンの最上級ラインであるオムプリュスの物、しかも10年以上前のものをほぼ新品1万円で買えることはなかなかないと思います。

物としては非常にワイドなシルエットで今っぽく着れます。全てのポケットにフラップが付いていて、非常に使いにくいです。とりあえず色落ちまで我慢してそのまま履きます。

 

 

 

3. 購入を見送ったが本来なら買いのアイテム

・RICCARDO METHA 1タックコーデュロイパンツ

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 ¥4,980の20%オフでした。

コーデュロイのパンツはいっぱい持っているので見送りました。

リカルドメッサは非常にコスパに優れたブランドで、リサイクルショップにもよく落ちています。イタリアのファクトリーブランドで、生地もシルエットも大変良く、自分も生地違いで3本所有しています。

正直プロパーで買っても全然損をしないブランドなので少し綺麗目なパンツが欲しい方は検討してみてはいかがでしょうか。

 

 

 

4. おわりに

プチプラ高見えアイテムの購入ロジックが少しでも伝わりましたでしょうか。
ユニクロとか楽に良いアイテムを買えるのも大変良いと思いますが、自分の足で探して掘り出すのもたまにはいいかなと思います。特に他人と被りたくないという人は是非一度いってみてもらいたいです。

正直ブランドとか初めはよくわからないという人がほとんどだと思いますので、その時は是非僕と一緒にリサイクルショップに行ってくださいね。良いものを掘り出してみせますので。

2020年楽曲50選

三ヶ日も過ぎてしまいましたがまだまだ2020年を振り返っていきます。
これをやる理由としてはアルバムに入ってない単発リリースの曲だったりEPだったりで好きなものがいくつかあったからです。

ちなみにアルバム15選とは被らないように選曲しました。

これまた順不同です。

 

 

 

1. Gezan - 東京

GW頃の引きこもり期間にネット麻雀をしながらよく聴いてました。アルバムもこの曲の為に流れを作ってるのかな?と感じる程。コロナの時世と曲がマッチしてたと思います。

 

 

2. Minchanbaby - 星をみるひと

好きなラッパーなので2020年も精力的にリリースしてくれて嬉しいですね。これはジャケもリリックのモチーフもアレ物語ですね。

 

 

3. Lyrical School - Last Summer

リリスクの夏曲ってアゲるものが多かったけど、この曲は夏の休日の気怠さが大変良く表現されていて1番好きかも。

  

 

4. Amnesia Scanner - AS Acá (feat. Lalita)

PANらしいリリース。フィンランド出身の2人組で今はベルリンを中心に活動してるAmnesia Scannerの2ndアルバムより。インダストリアルだけどポップミュージックとしての聴きやすさは損なわれていない。ジャケはキモい。 

 

 

5. Darkstar - Jam

 Darkstarの5年ぶりのアルバムより。テンポダウンした2ステップ。単純にメロディが良いのと深く響くシンセの音が好きでよく聴いていました。

 

 

6. Nah Eeto, Sumgii - Wanawake

ダブステップ色の強いレーベルであるSwamp81からリリースされたUKヒップホップ 。Nah Eetoはケニア出身のフィメールラッパーで英語とスワヒリ語を行き来するラップが特徴。トラックはロンドン・ブリストルで活躍するトラックメイカーのSumgii。

 

 

7. Bearcubs - Shining

2ステップの感じとか、音色の使い方、ボーカルのチョップやピッチの上げ方とかどれも好きな感じです。ただ2010年代初期のあの感じより暗さが削られた感じ。

 

 

8. The Bionaut - Aquamarine

今年のリリースではないんだけどリイシュー枠ってことで。 90年代のドイツ人プロデューサーによるトランス。2020年代に聴くといかにもって感じで古さが際立ちますが逆にそれが良いっていうか…。ジャケの白イルカがかわいいね…。

 

 

9. Campanella - Next Phase

カンパネラのラップはいつだって最高。なんとなくUKベースミュージックっぽいトラックが好みです。

 

 

10. Tame Impala - Is It True

アルバムが多彩なジャンルをアウトプットしたような作品で飽きることなくよく聴いていたんだけど、結局FIFA21で聴きすぎてこの曲しか思い出せない。いやでも良い曲です。

 

 

11. 青葉市子 - Dawn in the Adan

このアルバムはキャリアハイでは?と思うくらい良かった。そんなアルバムの終盤にハイライト的に入ってるこの曲が一番のお気に入りでした。

 

 

12. 鴨田潤, 寺尾紗穂 - わらって.net

鴨田潤が7年前にLyrical Schoolに提供した曲のセルフカバー。ボーカルは寺尾紗穂だからセルフカバーって感じでもないんだけど…。懐かしくてよく聴いてた。"更新してやるぜインターネット"の歌詞が好きです。

 

 

13. 伊藤美来 - BEAM YOU

声優のエレクトロ路線のポップスはこういうのでいいんだよ。

 

 

14. A/T/O/S - braindamage

ベルギー出身デュオの3年ぶり?のアルバムから。感触的にはトリップホップのそれに近くて、ブリストルの風が吹きまくっています。ボーカルがソウルミュージック寄りなのも聴きやすいポイントかもしれません。

 

 

15. MELLOW MELLOW - メインストリートは朝7時

"最高傑作"のカップリング曲。緊急事態宣言開けの"最高傑作"リリースイベント in 南大沢アウトレットで初めて聴いて間奏の"太陽は僕の敵"サンプリングでアガり、それ以来よく聴いてました。

 

 

16. OLD Jr. - Ghost

リリスクへの楽曲提供でもお馴染みアナの大久保氏によるソロプロジェクト。所謂ポスト・渋谷系と言われていたようなジャンルに近いです。本楽曲はよれたビートが好きです。 

 

 

17. 君島大空 - 火傷に雨

君島大空くんのリリースは本当にハズレがないね…。今年やってた七尾旅人とのコラボ配信(?)で元々歌よりギタープレイを優先したかったと言っていたのが印象的。その割にめちゃくちゃ良いメロディ作るよな…と。この曲のサビ前・サビのボーカルの譜割りが本当に好きです。

 

 

18. Kamui - Tetsuo

Kamuiの自分に言い聞かせるようなポジティブなリリックは毎回食らいます。"YANDEL CITYが俺のルーツ"も食らった。
Kamuiのアイマス実況動画は今年一笑ったと思います。

 

 

19. Four Tet - Baby

Four Tetなんか今年めちゃくちゃリリースしてたような印象だけど、なんだかんだで歌物ハウス然としてるこの曲が一番好きです。

 

 

20. 坂本慎太郎 - ツバメの季節に

坂本慎太郎の今年のリリースも全部好きだったけど、やっぱりコロナの時世に合ったこの曲が気分的に一番刺さったかな〜。

 

 

21. Mom - アンチタイムトラベル

リリスクとの対バンで知ったアーティスト。もっとポップ寄りなのかなと思ってたけどトラックはヒップホップからの影響をバシバシ受けてて歌詞も毒づいてたりするのがよかったと思います。

 

 

22. JNKMN - ONE DAY

出所して以降のJNKMNって感じの1stアルバムでよかった。この曲はトラックが渋くて好きです。

 

 

23. Young Coco - Space!!!・:*+.\ ( (°ω°) ) / .:+

Young Cocoも今年のリリース全部良かったですね。日本でも定着したトラップのビートに乗るのがマジで上手いと思います。この曲もリリックがずっとポジティブなのが良い。 ちなみにリリスクhimeちゃんもヤングココはずっと好きって言ってました。

 

 

24. The Avalanches - Wherever You Go(feat. Jamie xx, Neneh Cherry, CLYPSO)

正直アルバムはこれアヴァランチーズでやる必要ある?って感じで個人的にそこまで好みではなかったです。この曲もJamie xxの色が強すぎると思いますがJamieの大ファンなので好きです。

 

 

25. Steve Specek - African Dream

音数の多すぎないスローなテンポのブロークンビートに乗るソウル調のボーカル、私の大好物です。ちなみにこのアルバムはほとんどiPhoneiPadのみで作られたらしいです。今の技術ってすごいね〜!

 

 

26. Kahn, Neek - Random Lab

Kahn君とNeek君は変わらないね…。
所謂ポスト・ダブステップと呼ばれるムーヴメント以降もアンダーグラウンドなマナーを守り続けている二人組。

 

 

27. Frankie Knuckles - Carefree(I Am A Star)

ハウス・レジェンドの死から6年、ニューシングルが聴けるだけでもう言うことないです。D.J. International Recordsのハウスコンピレーションに封入された一曲。 

 

 

28. Pinch - All Man Got(feat. Trim)

Pinchの13年ぶり(!)のアルバムより。こちらもグライムの大ベテランであるTrimとのコラボ。Killa Pとのコラボ曲もリズムが変わってて良かったけど、個人的にはこっちかな〜。Trimの声カッコよすぎてズルいな〜〜といつも思います。
そういえば数年前にベースミュージックでなぜか流行った三連符のキックって今でも流行ってるんですかね? 

 

 

29. SUSHIBOYS - 必要ない

コロナ前に行った最後のライブがリリスク・フィロのス・SUSHIBOYSの3マンでした。この曲は今年休職とかした自分になんかリリックが刺さってよく聴いてました。"私はこの世に必要だろうか〜"のあたりのリリックとか、まあありがちといえばそうなんですが、気に入ってます。 

 

 

30. 銀杏BOYZ - GOD SAVE THE わーるど

ドラムマシンのような4つ打ちのリズム、古臭いシンセサイザーの音色、グッドメロディー。

 

 

31.  YDIZZY, Blaise - Hu$

BlaiseはゲームのフェイバリットにFIFAを挙げていたので本当に信頼できるラッパーだと思います。 

 

 

32. Burial - Chemz

ここまでレイヴミュージックに振ると思わなかったけどブリアル、いや、ベリアルの近年の作品では一番好きかもしれません。ピッチを上げたボーカルのサンプルとか正にって感じで最高。

 

 

33. Elle Teresa - poppin'

星のカービィネタでアガります。おっさんなので。ジャケもかわいいね…。 

 

 

34. 曽我部恵一 - どっか

アルバムを初めて聴いた時この曲だけなんか聴いたことあるな〜と思ったんですけど、Eテレのシャキーンで歌ってた曲だったんですね。アコギ一本で歌い上げる曲とか普段そんな聴かないけどこれはめちゃ好きでした。

 

 

35. Shackleton, Wacław Zimpel - Primal Forms

Shackletonとポーランドのエレクトロニックミュージシャン、Wacław Zimpelのコラボ作品。Wacław Zimpelはクラリネット奏者でもあるようで、その辺りの音もふんだんに(ダブ・エフェクトまみれで)使われています。

 

 

36. Kensei Ogata - Reach You

氏の作品は本当にどれも好きなんだけど、ニューアルバムではこれが単純に一番メロディが好みでした。サビでギターをかき鳴らす感じとか、ギターソロの音とか、どれもどストライクです。

 

 

37. 早見沙織 - yoso

自分の周りではみんな絶賛しており(大変良い曲なので当然の反応であるが)、例に漏れずよく聴いた。曲調の割にドラムの手数が多く、かつ工夫のあるリズムが心地良い。

 

 

38. The Orb - Ital Orb - Too Blessed To Be Stressed Mix

The Orbのこのリリースも傑作だった。レイヴっぽい曲もあったんだけどレゲエ直系のダブ・テクノがやっぱり好きなんすよ…。ピアニカの音も大変良いよね。

 

 

39. NENE - 山彦

アンビエントっぽいトラックは元スーパーカーのナカコーによるもの。"夢太郎"リリイベの時のこの曲のパフォーマンスがめちゃくちゃカッコ良かった。

 

 

40. Jon Collin, Demdike Stare - Sketches of Everything Part 1

アンビエント・ドローン・エレクトロニカみたいな作品は今年これくらいしか聞かなかったかな…。23分あるけどそこまでミニマルな構成にはならず、音像や展開が形を変え続けるので飽きることなく聴けた。

 

 

41. 寺嶋由芙 - あたらしいわたし

10月頃にピューロランドで開催されたSpooky Pumpkinで聴いてめちゃ良い曲じゃん!となってたまに聴いてました。ポムポムプリンと楽しそうに踊るパフォーマンスも大変よかった。

 

 

42. Vladislav Delay, Sly Dunbar, Robbie Shakespeare - (521)

スライ&ロビーのパーカッションにインダストリアルな上物がダブエフェクト全開で乗ってます。最高です。感覚的にはマーク・スチュワートの諸作に似てるので大好物です。

 

 

43. 寺尾紗穂 - 記憶

ピアノだけの弾き語り曲かな?と思いきや途中からシンセとタブラの音色が入ってきます。どれも優しい音でめちゃくちゃ癒されてました。

 

 

44. kZm - TEENAGE VIBE(feat. Tohji)

Bloc PartyネタでTEENAGE VIBEって名前の曲やるの直撃世代としてはズルくない?って感じです。

 

 

45. Romare - The River

ベッドルーム寄りになったアルバムの狙いとしては不本意かもしれないけど、一番ハウス然としているこの曲が気に入ってます。

 

 

46. Natalie Slade - Sunday Morning

オーストラリアのシンガーのアルバムより。Egloからのリリース。この曲はアルバム中でもダウンテンポな印象です。伸びの良いボーカルが一番映えてるかなと思いました。

 

 

47. Menace無 - Doctor Fish

個人的には今一番リリースが楽しみなフィメールラッパー。Kamui主催のMUDOLLY RANGERSのメンバーでもあります。MVもイケてた。
Kamuiとホラーゲーム実況する動画も好きです。

 

 

48. 田我流 - 3rd TIME

30代が目の前に来てサラリーマンをそこそこの年数やってると田我流が本当に染みます。トラックはKM。
ちなみにジャケットやMVで田我流が着用してるマウンテンパーカーはsouth2 west8のものです。かっこいいね。

 

 

49. XakiMichele - BUKKOWASU

福島出身のラッパーなので密かに応援しています。声質もフロウも独特なので客演として出ても存在感あるなと思います。この曲は連打されるキックがかっけえ〜。

 

 

50. 上田麗奈 - リテラチュア

この曲については近況にて感想を書いているので見てみてね。いや、私の感想なんでどうでもいいのでMVを見てほしい。

 

2020年に購入した服10選

今年も事あるごとに洋服を購入していたので整理の意味も込めて書きます。

今年購入してよく着ていた服と靴を10ほどピックしてコメントを残します。
(ちなみにシワだらけの服が多いですが伸ばす気力まで湧きませんでした。)

多分購入した時系列順になっているはずです。

 

 

1. ISSEY MIYAKEのシャツ

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80年代ISSEY MIYAKEのシャツ。古着屋さんで13,000円程で購入。
ガーゼのような生地感でシワの雰囲気とか半分比翼仕立てのところとか"らしい"デザインで良いです。ボックス仕様でサイドに少し深めのスリットが入ってるのも好きなポイント。
1枚で様になるシャツなので何も考えず着れます。パンツはワイド目の物を合わせることが多かったです。



2. フィンランド軍 M-62

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 60〜70年代くらいのフィールドジャケット。7,000円くらいで購入。
デッドストックのものもあったけど襟の雑なリペアの跡とかが気に入ってボロい方を購入しました。リバーシブルで着用することができます。裏は雪が積もった時に裏返す用にスノーカモになっています。なんとなく去年は白い物を着たかった気分だったので裏で着用することがほとんどでした。
フィンランド軍のカモ柄は丸みを帯びていてかわいい。パンツはベージュとかカーキの太めの物を合わせることが多かったと思います。サイズがデカいので下にいろいろ着こめるのもよかった。
比較的手に入れやすいアイテムなので人とちょっと違うミリタリーを着たい人にオススメです。

 

 

3. Aquascutum トレンチコート

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80年代〜90年代のアクアスキュータムのトレンチ。初めて見たけどカナダ製です。古着屋さんで25,000円ほどで購入。
春先にデカいコート欲しいな〜と思って見つけたのがこれ。現行のアクアスキュータムなどのブランドのトレンチってどれも丈が膝ぐらいなんだけどこれは175cmの自分でも膝下まであってめちゃくちゃ長いです。なので長いのが欲しい人は古めのを探すといいかと。
これ羽織るだけでめちゃくちゃお洒落になった気分になります。大きな声では言えませんがマッチングアプリ女性さん達にも好評でした。

 

 

4.  ISSEY MIYAKE パラシュートパンツ

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改めて写真見るとめちゃくちゃシワだらけですね…。

80年代くらいのものです。古着屋さんで14,000円ほどで購入。
個人的に今年はイッセイミヤケアーカイブが熱くてちょこちょこ集めてました。
これは一見普通のパンツなんですが、実はサイドにダブルジップが付いててシルエットを自在に変えられるギミックがあります。上だけ開けるとボンタンみたいな感じ、下だけ開けるとフレアっぽく…みたいな。

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こんな感じで全開けか一番下だけ閉めて絞るようなシルエットで履くことが多かったです。
生地は結構光沢感があるので人によっては苦手かも…って感じです。
ちょっとハイテクっぽいスニーカーとかと相性が良かったです。上はカバーオールとかフリースを着ることが多かったかな…。

 

 

5. URU ドルマンスリーブトラックジャケット

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URUは元々ギャルソンにいたパタンナーが独立して作ったブランドです。そんなURUが定番で出しているのがキュプラ素材(よく使われているのはスーツやスカートの裏地です)のアイテムで、これはトラックジャケットをモチーフにしています。

本当にペラッペラの生地感ですが、光沢感があり風によるシルエットの変化が非常に綺麗で安っぽくはありません。
そんなに寒くないけどTシャツ1枚で外歩くのはちょっとな〜って時によく羽織ってました。
アームホールが広くて独特の落ち感があるシルエットがマジで最高なんですよね…。
あとペラペラなのにジップを閉めると意外としっかり襟が立つことに驚きました。大体全開けで着てましたが。

 

 

6. Kaptain Sunshaine グルカショーツ

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これはアウトレットで2万円引き、13,000円くらいになってたのを購入しました。
腰回りのベルトとか裾に向かって広がるシルエットとか、イギリスのグルカショーツのままなんですけど、生成りの色とか、ストライプとかが当時のものにはない雰囲気で気に入ってます。単純にベルトつけなくていいのが楽だし…。
素材はコットン50、麻50の混合で非常に軽く涼しいのもありがたい。

キャプテンサンシャインはワークとかミリタリーを今風にアップデートしてくれてるのが非常に古着ファンとしてありがたいブランドです。

 

 

7. Needles & Vans Vault CLASSIC SLIP-ON

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これはどうしても欲しくてネットに張り付いて買いました。黒が一番人気で販売開始から3分くらいで売り切れたみたいです。
ヴァンズの定番のスリッポンにこれまたニードルスの定番のビットタッセルが付いたデザイン。それに黒だとわかりにくいですが左足がゼブラ柄、右足が豹柄になってます。

シルバーのビットがついただけでこんなに綺麗目になるんだと驚いた一足。ローファーみたいな感覚で合わせてます。
綺麗目なのにインソールが分厚くて歩きやすいのも良いですね。

 

 

8. Babour × Engineered Garments COWEN WAX JACKET

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これもアウトレットで3万円引きされて4万円くらいになってたのをサルベージしました。

エンジニアードガーメンツのデザイナー、鈴木大器氏が気に入っているらしいコーウェンコマンド(WWIIの時の英国海兵隊)のジャケットをベースにアレンジしたもの。

ロング丈のアウターばかり買いがちなのでショート丈はありがたいです。それとフードが元々着いていたのですが、外して着ることが多いです。首回りにスナップボタンが無骨に飛び出しているのが良いと思うので。
本当に合わせやすくてこの冬はこればっかり着てます。オイルドジャケット初挑戦だったんですけど本当に風通さなくて下に着込めばあったかいんですね…。
まだまだオイルまみれでホコリがよく付くので着倒してオイルを抜きたいところです。

 

 

9. OAMC × adidas TYPE O-8

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ssenseでめちゃめちゃ安くなってるのを見かけて買ってしまいました。(日本の販売価格が28,000円くらいで、ssenseが15,000円くらい)

ちなみにOAMCは現JIL SANDERのデザイナーのルーク・メイヤーのブランドです。(元supremeのデザイナーでもあります)普通の服は高くて買えないけどこのくらいならいいかなって感じで…。

白が欲しかったんだけど売り切れてたので2番目に欲しかった黒を購入。
ベースはadidasのSAMBAで、ソールとかラインにギミックが施されているような感じですね。
オールブラックなので何にでも合います。上がボロボロの服でも足元OAMCなら「おっ、コイツやってんな」と思わせることが可能だと思っています。

 

 

10. Barbour TRENCH COAT

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臭くて汚えコートです。

3ワラントなので80年代後期〜90年代のもので、見た目に反して古くないです。古着屋で23,000円くらいで購入。

バブアーのトレンチって現行では出ていなくて、弾数も少なくなってきてるのでここらで買おうと思った次第です。そして古いバブアーは汚ければ汚いほど…良い!
この見た目で膝下まで丈があるのでマジで威圧感があります。古いオイルの臭いは古着屋さんでワンウォッシュしてくれたみたいだけどもう取れないですね…。コロナでみんなマスクなのを良いことに普通に着て歩ってますが。

オールドバブアーは本当にカビやすいみたいなので夏とか気をつけます。皆さんもボロボロのバブアー、買ってみてくださいね。

 

2020年のアルバム15選

今年リリースのアルバムで自分が好きだったものをピックして一言二言コメントを残そうの企画です。
本当は30選くらいやりたかったけどしっかり聴いてないの多いな〜ってことでとりあえず15で。他のは追い追い近況記事とかで書ければいいかな…。
上半期とかで書いてた物はコメント転載して手を抜いてます。


何らかの参考になれば幸いです。順不同。

 

 

1. Shabazz Palaces - The Don of Diamond Dreams

USのヒップホップ・デュオの3年ぶりのリリース。ヒップホップを基盤にジャズやファンクを取り入れた混沌としたサウンドが魅力的。個人的に2011年リリースの"Black Up"もよく聴いていたが、それよりもまとまっていて聴きやすいように思えた。

 

 

2. Tunes of Negation - Like the Star Forever and Ever

Shackletonのバンド・プロジェクトの2作目。まずジャケとアルバムのタイトルが良い。彼の作品はしばしば"旅"と形容されることが多いが、この作品もそれがピッタリ当てはまるような展開であると思う。低音は比較的少なく、呪術的なサウンドは健在だがやはり彼のソロ・プロジェクトとはまた別物であることがわかる。

 

 

3. Destroyer - Have We Met

9年前(!)リリースのKaputtはめちゃめちゃ聴いたけどそれ以降のリリースは特にハマらず。これもリリースされるまで全くチェックしてなかったけど、ニューリリースに流れてきて聴いてみたらめちゃくちゃ良くてハマった。ヘロヘロのエレクトロ・ポップ。力の抜け方が心地よいです。(2020年上半期の音楽①より転載)

 

 

4. Run The Jewels - RTJ4

 2020年音楽とも大きな結びつきがあったトピックにBLMの再燃がある。BLMに対するメッセージがふんだんに盛り込まれた本作は今年の最重要盤と言っても過言ではないと思う。しかし彼らの音楽には常にメッセージと共にユーモアがある。日本におけるリスニングではそこも非常に魅力的に感じる部分でもあるかもしれない。

 

 

5. Autechre - SIGN

とにかく美しい。その一言に尽きる。彼らのキャリアについてはもはや言及するまでもないが、そこから少し離れた作風なのかなと思う(恥ずかしながらカタログ全部聴いたわけではないので違ってるかもですが)。紙ele-kingの4万5千字インタビューも読み応え十分なので是非。

 

 

6. 上田麗奈 - Empathy

昔あんなに聴いていた声優音楽も今年は多分これしか聴いてない。1stシングルが2年前、1stEPが4年前と声優ソロとしては異例のスローペース(しかし30を目前にしたおっさんは1年が一瞬で過ぎるため丁度良いペース)だが、このクオリティを保つなら誰も文句は言えないと思う。
歌のうまさ、インタールードの巧みな使い方などもう語り尽くされていると思うので特に言うことはありません。個人的にはブラックミュージックにアプローチしたティーカップが好きです。(2020年上半期の音楽①より転載)

 

 

7. Theo Parrish - Wuddaji

デトロイトのハウスミュージシャン最重要人物の一人であるTheo Parrishの6年ぶりのアルバム。ハウスを軸にジャズを盛り込んだスタイルは健在であるが、本作はアフロビートがマシマシのような感じで今のムードに合ってるな〜と思いました。LPには9曲目がプラスで入っているけど3LP仕様の6,000円なので高え〜と思ってしまって買えてません。

 

 

8. Jay Glass Dubs - Soma

 今や新世代ダブ・プロデューサーの重要人物となっているJay Glass Dubs。本作も非常にエクスペリメンタルな物に仕上がっている。アンビエントやインダストリアルな音に深いダブ・エフェクト、ウィスパーなボーカルは一聴するとドリーミーに聴こえがちだが、実はその正反対の位置にある、そんなアルバム。

 

 

9. betcover!! - 告白

若干20歳のヤナセジロウのソロプロジェクト、betcover!!。まず1曲目の"NOBORU"のストレートなロック、切迫したような歌声にやられる。
2曲目以降はブルースやダブ・レゲエなど彩り豊かなジャンルで10曲走りきる。ジャンルは様々だが一貫してとにかくメロディが良い。『夜も迷う夜』や『泳げない鯨 逆さの双眼鏡』などといった歌詞も個人的にお気に入り。10曲42分というコンパクトさなので一度聴いてみて欲しい。おそらく何かは引っかかるはずなので…。(2020年上半期の音楽②より転載)

 

 

10. Moment Joon - Passport & Garcon

日本在住の韓国人ラッパーによる1stアルバム。本作では"顔にタトゥー入れたい『税金払ってます』って"のようなラインからも分かる通り日本で生活する上での韓国人に対する差別に対する怒りや闘う姿勢、またそれだけでなく実際の自分の弱い立場を曝け出している。今のシーンではなかなか出てこないメッセージ性の強い作品を韓国人が日本語でラップする…というところに意味があると思います。

 

 

11. Blu & Exile - Miles

Blu & Exileのコンビとしては8年ぶりのリリース。ソウル・R&Bからのサンプリングが光るオールドスクールなトラックにBluのラップが乗る。最高。しかし20曲に約1時間半というボリュームも今ではあまりないのでは。

 

 

12. 44th Move - 44th Move

Alfa MistとIncognitoのドラマー、Richard Spavenのプロジェクト。UKはブリストルのレーベル、Black Acreからのリリースではあるが、まるでEgloからのリリースのようなジャジーなベース・ミュージック。ジャズならではの複雑なリズムに絡むブリストルならではの低いベースの音が聴いてて心地良いです。3曲目ではトランペット奏者の黒田卓也がフィーチャーされています。その3曲目にはグライムのようなボーカルも乗っているので面白いところ。 5曲入り25分という短さ、耳馴染みの良さから一番聴いていたかもしれません。(2020年上半期の音楽②より転載)

 

 13. Caribou - Suddenly

ハウスを軸に多彩なジャンルを吸収して変化していくビートが非常に心地良い。色んなジャンルを通過してきてる面倒くさいオタクはもちろん、歌モノが中心なのでこの辺りよく知らないって人でも楽しめるグッドミュージック。(2020年上半期の音楽①より転載)

 

 

14. The Flaming Lips - American Head 

コンスタントにリリースを続けているバンドではあるが、近年の作品は正直どれもピンとこなくてほぼ聴いてなかったんだけど、今作はサイケに美メロの応酬って感じで頭抜けてる感じ。Yoshimi〜とかあのあたりの雰囲気まで戻ってきたような感覚がある。移動の時とかサラッと聴くのによかった。

 

 

15. サニーデイ・サービス - いいね!

 いいね! 

2020-11-12(音楽・映画・ファッション)

突然MacBookが壊れてブログを書くモチベーションを失っていました。私はパソコンがないと長文を書きたくない古い人間です…。
MacBookは諦めて、せっかくなんでってことで27インチのiMacを買ってしまいました。まあ長い目で見たらタダみたいなもんでしょ。MacBookも大学時代から使ってたものだし…。
画面がデカいのはめちゃくちゃ良いです。5kディスプレイらしいけどRetina以上に綺麗になってるか?と言われてみるとよくわかりません。メモリ増設したりして作曲とか細々とやりたいねというのが目標です。

あと転職活動を始めました。ようやく。エージェントに職務経歴書の書き方とか相談していくつか応募しました。今のところ書類で6社落ちて2社通った感じです。
とりあえず…って感じで応募したところが結構多いので会社について調べると本当にここでええんやろか…。となるのは転職あるあるなんですかね。

 

 

・音楽

Jay Glass Dubs vs Guerilla Toss

BOKEH VERSIONSから元々カセットのみでリリースされていたものを、DFAが他の媒体でリリースした…音源でしょうか。Guerilla Tossが演奏してそれをJay Glass Dubsがダブ処理しているのかなと予想。音はDFAとかよりもOn-U Soundのそれに近くて(ダブなので当然だけど)、New Age SteppersとかThe Mothmenとか…あとMark Stewartあたりも想起されます。とにかく上モノにかかるダブエフェクトが深すぎてニヤける。

 

 

縫層 - 君島大空

昨日リリースされたアルバム?EP?相変わらずメロディーがとても良いんだけど、彼の場合は音の使い方がとても上手いな〜、と思います。違和感のある音というか、音色の使い方が。1曲目の"旅"ではJames Blakeよろしく急にめちゃくちゃな低音出るし、"笑止"なんてディーパーズみたいなギター鳴らしてるし。独特なサイケデリアは散々言われてる初期七尾旅人もそうだけど、The Flaming Lipsとかも思い出してしまいます。若いしガンガン活動して行って欲しいですね。

 

 

 

・映画

Amazon Primeイヴ・サンローランを観た。サンローランがDiorのデザイナーに抜擢されたところから始まり、YSLの立ち上げ、その後数年間を描いた作品。 どちらかというと服というよりサンローランの人間性に焦点が当てられていて、そこが思ってたのとちょっと違うかな?という感じだった。酒やドラッグ、性など当時のカルチャーに溺れる姿とか苦悩は描かれていたけど、服のデザイン話とか少なくてちょっとだけ残念でした。まあこれは自分の思い込みが悪い。
パートナーのピエールとか凄い苦労したんだろうな…というのは分かったのでその点は良い。そもそもブランド自体歴史をそんなに知らなかったので…。
Amazonプライムで11月22日まで見放題らしいので興味がある人は是非。

 

 

 

・ファッション

見るだけ…と思ってフラフラと入った店で買ってしまいました。

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Barbour × Engineered Garmentsのオイルドジャケット。19AWの商品で40%オフでした…。
元々イギリス海兵隊に卸してたジャケットをガーメンツのデザイナー鈴木大器氏がアレンジしたもの。ポケットがたくさんついてるのが特徴的ですね。ほとんどが内側までオイルまみれで使い物になりませんが。
これはショート丈のものになります。おっさんになっても着るならロングよりショートの方がいいだろうってことで…。
あとフードも付いていたのですが基本的には外して着てます。スナップボタンが見えた方が無骨でなんかカッコいいので。
オイルドジャケットは初めてなので手入れとか不安ではあるけど、オイルの抜けてく感じとか今後が楽しみな服です。

ちなみにこれ買ったのでUNIQLOの+Jは総スルーが決定しました。

2020-11-1(音楽・映画・ファッション)

例によって休職中です。メルカリの出品、発送とFIFAで1日がだいたい終わってます。しょーもな…。

ちなみに水曜日にはサニーデイ・サービスとカネコアヤノの2マンライブに行きました。記事も頑張って書いたよ。

whereismymind.hatenadiary.com

 

 

・音楽

Tabula Rasa - People in the Box

 今週はよくPeopleの曲を聴いてました。理由は言いませんが。それで去年出たアルバムを今更になって初めて聴いたのですがこれが大変良かった。落ち着いたというかダウンテンポな曲が多くて、今の気分にマッチしてたのもあります。8曲36分というボリュームも丁度良いですね。

 

 

東方不敗 - Tzusing

2017年、L.I.E.Sからのリリース。久しぶりに聴いて良いな〜と思いました。まずジャケが良いですね。LPのファーストプレスを買い逃して追加分でなんとか買ったのを思い出します。L.I.E.S、所謂ロウハウスというジャンルはどうもインダストリアルとかノイズ、アヴァンギャルドな方面に寄りがちなんだけど、これはそこまで行きすぎてないハウス寄りで聴きやすいです。

 

 

Bright Ride - Lyrical School

突然ドロップされたHIP HOPアイドルLyrical Schoolの新曲。作曲はPES。Tokyo Burning以来ですかね。今回もミドルテンポの楽曲になってます。リリスクは夏曲ばっかりなのでこれからの時期良いですね。ちなみにトラックの元ネタはケミカルブラザーズのStar Guitarですよね、きっと。

声優ソング界のStar Guitarこと(自分が勝手に読んでるだけ)every♡ing!のHELLO, NEW WORLD!!も合わせて聴いてみてね。

 

 

 

・映画

先週書いたように"どうにかなる日々"を観てきました。志村貴子ファンとして映画化は本当に嬉しい。短編集の中から3つの話をチョイスして映像化した感じですね。流石にライトな話がチョイスされてました。
個人的には幽霊の話のどちらかは入れて欲しかったな〜という思いもあるけど、素直に楽しめました。木戸ちゃんの演技久しぶりに聞いたけどめちゃくちゃ上手くなっててビビった。花澤さんも良く合ってたね。
3週目の特典も欲しいから行くか悩む…。

 

 

 

・ファッション

UNIQLO × Jil Sanderのコラボ(+J)の商品がようやく発表されましたね。
第一印象としてはUNIQLOなのにたけえ〜〜〜!!でした。Jil Sanderとしては安すぎるし、ルックは非常にかっこいいですけどね。

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このアウターとかカッコいい。でも15,900円かぁ…。人気出そうだし販売店舗も限られてるからセールはなさそうだしなあ。って感じです。

 

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シャツは4,000円で買えるし良さそう。この切り替えがあるタイプはクレイジーパターンのも出てるけど、無地の方がやりすぎて無い感じで良いですね。

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ベルトは多分買います。安っぽくなければ…。いやどうかな…。今1種類しかベルト持ってなくて困ってるんですよね。

 

って感じが第一印象です。アウターに2万くらいかけるなら別の選択肢も出るしな〜、って感じです。特に僕のように古着をよく買う人間にとっては。人とも被りやすそうだし。
服があまりなくて手っ取り早くかつ安くカッコいい服が欲しいって人にとってはやっぱりいいコレクションだな〜、と思いますが。